FC塾はどこがいい と質問する前に

このところ、学習塾新規開業希望者から、 よく聞かれる質問があります。 

 それは、 「FCで塾を始めようと思うのですが、 どのFCがいいでしょうか?」 


そのような人には、このように逆に質問します。 

 どのような部分で手助けが必要なのですか? と。 


 このように質問してくる人の多くが、 
学習塾は参入するのにそれほど、
資金が必要ないし ビジネス的に始めやすいのではないか。 


 自分は、学習塾のことは全然わからないが、 学習塾FCもあるし、 
どうにかなるだろう。 


つまり、全部の分野(集客、教務など)でおんぶにだっこを 求めているのです。 


 まあ、おわかりとは思いますが、 こんな人がFC塾の餌食となります。 

全く塾業界のことがわからないで、その業界に参入してくるのは むちゃです。 


FC塾だからといって、 開塾しようとする地域にネームバリューがあるとは限りません。
 自分が相手をしようとしている、競合塾は、 生き残っているだけ合って、 手強いですよ。 


 大資本でその地域に参入してくる大手塾、 
教え方に絶対の自信を持っている個人塾、 
その地域で多教室展開をしている地域の中堅塾 そんなところがライバルです。 


FC塾であれば、なおさら、 塾の経営者がしっかりと研究しないと、 
これらの競合塾と戦えません。 FC塾なら十分対抗できると思っている方、
 早くあきらめた方が無難です。 


 それでもあきらめきれないで FC塾をしたい方は、どうぞ。 

 でも、1年もすれば、もちろん研究に研究を重ねて自分が努力すれば の話ですが、

塾長としての知識、経験は、
 FC本部が提供してくれるノウハウよりもはるかに多いということが わかるでしょう。 

 1年間はFC本部のお世話になるかもしれませんが、 
それ以降は、本部に貢いでやっているように思えることでしょう。 


ど〜んと資金をかけてFC塾に加盟するか、
最初は資金がかからない小規模の個人塾から 始めるかじっくりと考えた方がいいですよ。

もしFC塾を選ぶなら

これまでもブログで、学習塾経営を始めるなら、個人塾から始めた方がいいといってきました。

FC塾に加盟する場合は、学習塾がうまくいったら、
FC本部に支払うロイヤリティがもったいないと感じるでしょうし、
もし、本部の言うとおりのことをしてうまくいかなかったら、
加盟金などの初期投資がムダになったと感じるでしょう。

しかしながら、いろいろな事情からFC塾の加盟塾で
学習塾経営を始めなくてはいけない方もいるでしょう。

そんなときには、いろいろなFC塾の話を聞くことでしょうが、
学習塾経営をしたことのない人にとって
なかなかポイントを突いた質問ができないのは事実です。

そんなときは、次のような質問をしてみてください。
そんな質問にきちんと応えてくれるところなら
少しは、開業後も誠実な対応をしてくれるかも知れません。

● 過去一年間に開業した教室の開業時に集まった生徒数は?(多くのFC塾は開業パックでチラシやDMなどの広告宣伝費も含まれていますので、そんな開業パックがどの程度効果があるのかを知る手だてとなります)

● 教材は、本部から仕入れなければいけないのか?(本部から仕入れる教材が全く使い物にならないとすると、生徒や保護者に不満が残ります。教材会社はいろいろあるので教室が教材を選べると生徒にニーズにマッチできます)

● 講師は、本部手配か教室手配か。本部手配の場合は、学生か否か。本部手配で、講師が学生なら、教室手配した方がいいでしょう。

● 経営計画書を出してくれると思いますが、その精度は?たいていの場合は、精度が甘いです。過去の他の塾の実績を踏まえたものを出してもらいましょう。

● 脱退する(契約途中で塾をやめる)加盟塾の数は?その数が多ければ、そのFCシステムがうまくいかないことが多いでしょう。また、契約満了時に契約更新する加盟塾の継続率は?

高い加盟金などの開業費用に対する効果があるかを確かめる(自分で納得する)必要があります。本部にとって痛いところを突く質問に誠実に答えてくれるかがいい本部かどうかの一つの基準となるでしょう。

学習塾FC-本部の指導をどう聞く?

学習塾のFCに加盟して塾を始めた方は、
最初の頃はいろいろとFC本部の経営指導をいろいろと仰ぐことになると思います。

しばらくすると、FC本部の言っているが
加盟塾のためではなく、本部のために言っているのではないか
と思われることが出てくると思います。

たとえば、総合塾を目指してどんな子も受け入れましょう
という指導です。

これははっきり言って誤りと言ってもいいでしょう。
前回にも書きましたが、ターゲットを絞らないで塾経営をすることほど危なっかしいことはありません。

どんな子を受け入れましょうという本部の指導を真に受けたらどうでしょう。

もし生活態度が悪い子達ばかり入塾したら、
もし、学習障害児ばかり入塾したら、
自己中心的な保護者の子を受け入れてしまったら、
どうでしょう。

もちろん、専門に生活態度に問題がある子達を指導したい、
学習障害児の指導をしたいというのであれば構いませんが、
そうでないとしたら、将来的に見て人数は増えません。

経営的には、いまひとりの生徒が欲しいかも知れませんが、
将来のためには、じっくりと自分の塾のターゲットの子だけ受け入れた方がいいのは確かです。

By EXE Marketing Support

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