キャッチコピーを考えるときの大きな間違い

学習塾のキャッチコピーを考えるとき、
比較的簡単に決めている塾長さんが多いようです。
たとえば、自塾の特長を端的に表す言葉を使って、
キャッチコピーを作ってしまうなどしがちです。

しかし、キャッチコピーを考える際に、
前提としておかなければいけないのが、
「キャッチコピーは読まれない」
ということです。


意外にこの前提条件を考えずにキャッチコピーを
考えてしまうのです。

「キャッチコピーは読まれない」
といっても、もちろんすべてのキャッチコピーが
読まれないわけではありません。

チラシの読み手としては、
特に一つ一つのチラシのキャッチコピーを読もうとしているわけではない
ということです。

ですから、一般的に、
キャッチコピーは「意識して」読まれるものではない
と考えて作っていかなければならないのです。

キャッチコピーだけではありません、
チラシやDM自体も、それを受け取る側からすれば、
歓迎しているものではありません。

キャッチコピーの読み手は、
特に必要もないものを受け取り、
それを真剣に読もうとしない人です。

そんなひとに如何にチラシやDMを読んでもらうか、
そして、そのためにどんなキャッチコピーと使うかに
精力を注いでください。

キャッチコピーの読み手が、
受け取ったチラシやDMを真剣に読もうとしない人
であればこそ、これまでいろいろな業界で、
どんなキャッチコピーなら読み手に読まれるかという
研究をされてきたわけです。

学習塾業界では、
読み手の心理まで考えたキャッチコピーを
あまり研究されてはいません。

だから、どんなキャッチコピーなら
読み手に読まれるのかという研究や経験を
積み上げていけば、実績は上がります。

そのために、一番にしなければいけないことが、
過去のキャッチコピーに学ぶということです。
他の業界で使われ続けてきた
「パターン化」されたキャッチコピーがあります。

それを知り、自塾のキャッチコピーに応用するということから
はじめてみてください。



 

塾生に退塾してもらいたい

世の中ミスマッチはよくあることです。

学習塾では、塾生がこの塾は自分に合わない、
役に立たないと思えばやめていきます。

しかしながら、塾側として、
この塾生にやめて欲しいと思っても
多くの場合、その「意志」は塾生には伝わらず、
なかなかやめてくれないものです。

塾側が、ある塾生に退塾して欲しいと思う場合、
その理由は何でしょう?
  • 授業中他の生徒の迷惑になる行為をする
  • 成績が上がらない(ので塾の実績を語るときに不利)
  • 学校でその子の評判が悪く、塾に不利なクチコミが生じる
などがよくあげられる理由です。

塾が塾生に退塾してもらいたいという事案が生じる原因は、
入塾時のミスマッチにあります。

経営的に楽をしたいので、
自塾のターゲットではない子を入塾させてしまう
というのが一番大きな理由です。

悪いクチコミの生じ方としては、
生徒が自ら退塾するときよりも
塾が塾生に退塾してもらう時のほうが
はるかに悪いクチコミが発生します。

今後は、入塾時に自塾のターゲットに合わない子は
受け入れないという手立てを講じるとして、
現在退塾してもらいたいが、悪いクチコミをできるだけ
生じさせたくない場合はどうしたらいいでしょうか?

最後まで「親身」になって、塾生のことを考えてあげて、
提案するということが必要です。

たとえば、成績不振の生徒に対しては、
自塾の講師、システムでは成績を上げるのは
難しい場合、そのような自塾では成績を上げられない子に
やめてほしいとします。

個人面談で、補習塾を紹介するという方法があるでしょう。
それでもやめてくれない場合は、完全個別指導などの
提案もありうる(月謝が上がるためやめると言ってくる
割合が上がります)でしょう。

また、授業中授業の邪魔をする生徒の場合は、
毅然と1回注意した後(もちろん、保護者にも連絡した上で)
それでも態度を改めない場合は退塾処分を言い渡してもいいと思います。

いっときは、悪いクチコミが発生するかもしれませんが、
退塾させなければ、まじめに授業を受けている子を守れませんし、
逆にそのような子が塾をやめると言ってくるかもしれません。

そのほうが塾にとってはダメージが有ります。

ポイントは、塾側の理由でやめて欲しい場合は、
最後まで「親身」に、生徒側の理由で塾として
やめて欲しい場合は、他の生徒を守るため
「毅然」とした態度をとるということです。


 

学習塾のウェブサイトの重要視

AIDMA(アイドマ)ということばは、よく知られています。
これは、1920年代にアメリカのサミュエル・ローランド・ホールが
唱えた広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスを示した略語です。

ちなみに
Attention(注意)
Interest(関心)
Desire(欲求)
Memory(記憶)
Action(行動)
という意味です。

たとえば、新聞折込チラシで、読み手の
ニーズに合うようなキャッチコピー、チラシ構成になっていれば、
「注意」「関心」を引き、
塾に問い合わせたいという「欲求」をかきたて、
塾名を「記憶」し、問い合わせをするという「行動」に
つながるというものです。

ネットで検索が当たり前になってきている
現在では、Interest(関心)の後に、
Search(検索)というプロセスが入ってきているようです。

電通が提唱しているように
AISASという方が現状の消費行動に近いと思われます。
Attention(注意)
Interest(関心)
Search(検索)
Action(行動、購入)
Share(共有)

AISASの最後のShare(共有)の段階はともかく、
消費者のSearch(検索)というプロセスへの
対応はしっかりしておく必要があります。

あくまで、チラシやDMは、
関心を引き出すもので、
詳細は、自塾のウェブサイトで行うという
構成が好ましいと思います。

自塾のウェブサイトも、
単純にチラシを詳しく説明したものではなく、
チラシを読んだ人が
自塾に対してどんな疑問を抱くだろうかという
観点から制作する必要があります。

「時間割」
「講師のプロフィール」
「塾生の声」
「授業風景の画像」
などは当然のこととして、
ポイントを読んでもらえれば、
どうしても問い合わせをしたくなるような
ウェブサイトにしてみてください。

そのためには、先にも書きましたが、
自塾のチラシやDMを読んで
どんな疑問を読者が読むかということを
十分に理解する必要があります。

現在塾に来ている塾生から
聞いてみたり、個人懇談会での保護者から
聞いてみたりして、情報を十分に掴んでください。

チラシやDMとウェブサイトのミックス、
今後はこれが主流になります。
 



学習塾集客110番ブログ

「学習塾集客110番」ホームへ

学習塾向け商材

☆学習塾広告用キャッチコピー集☆

キャッチコピーがうまくできないから、 なかなかいいチラシやDMが作れない という塾長さんの声に答えて、 「学習塾広告用キャッチコピー集」 を発売しました。

効果のあるキャッチコピーを学習塾で 使われたことのあるものもふくめて 200弱紹介しました。

これがあれば、簡単に 学習塾向けキャッチコピーができる

学習塾向けキャッチコピー集

★学習塾集客マニュアル★

「わっ!こりゃウソみたい」 そのときは、正直そう思いました。

フランチャイズチェーンに加盟して学習塾経営を始めたものの開業時の生徒はたった3人。

わたしは、小規模塾経営の現実を思い知らされました。

どこの学習塾も生徒募集は似たようなものなんだろうと思っていました。

「小規模塾の経営は大変だ」と思っていました。

ところが、ある日から事態が一転しました。・・・

学習塾集客マニュアル

PR


最近のエントリー

カテゴリー

リンク

profile

サイト内検索

others

mobile

qrcode

スポンサーサイト